iPadで楽しく暮らすコツを探してるおばさん代表のラ〜クです。
ノートアプリの実験も兼ねて痴呆症予防?で知らない分野をデジタルで勉強しています。
人生も折り返し地点も過ぎて、学校の勉強が嫌いだった人生を後悔中。
今になって勉強嫌いが苦もなく楽しく鉛筆いらずで勉強するには?って初めて真剣に考え始めました。
そして知ったノートアプリの存在。書き込める、図に出来る、引用先がわかる。鉛筆使うより楽に勉強できるのです。
全くの趣味ですが、3年前の伊勢神宮参拝を機に神社検定の事を知って勉強を始めて3年。
ツボにハマりました。笑 おかげさまで合格記念の絵馬が届きました。
うれしい!( ´ ▽ ` )
まあ。苦もなく。。。のはずだったんですが汗
壱級は超難しかった。
たまたま途中体調も優れず勉強時間も取れなかったのでリタイアしようかと思いながら試験日に。
100点目標が直前にはとりあえず70点(合格点)だけでもどうにか、かき集めようって目標を変更。
とりあえず滑り込みで合格点もらえました。ふう。
使ったノートアプリは
を中心に使いました。それぞれの使い方は今までもブログで触れていますが、これからもどしどしご紹介していきたいと思っております。
goodnotes5 の強みは書き込んだ手書きの文字も検索できる事ですね。後からどこに書いたっけ?って探すのが簡単です。
liquidtext の強みは引用先が瞬時にわかること。
効率よく勉強できます。
有料版はお高いですが無料でも使える範囲は広いので助かりました。
(2年使って便利なので3年目に有料版を購入しました。)
有料版は複数の資料と紐付け可能な点だけです。
参考書が多くなると便利です。
※ ※ ※
以下神社検定に興味ある方向けに書きます。
参級はテキスト2冊をしっかり読めば1ヶ月楽しくノートアプリを眺めるだけで合格。
神社好きな方いらっしゃーい♪な内容で常識的な問題中心。神社検定の入口らしい素直な問題です。入口だけど知らないことも多く神社の勉強が楽しくなるきっかけになりました。
弐級は勉強らしい勉強をしないとかなりハードル高いです。
日本書紀、古事記を知らずして神社を語れないと再認識。面白いけど舐めてると覚える事が多いので間に合わない。
でも乗りかかった船で読んだ日本書紀、古事記は面白く日本文化の奥深さを知りました。
壱級は素直な問題が。。。ない???笑
ただ覚えればいいという内容というよりマニア向けの問題がほとんどのように思いました。弐級でもかなり専門的なのに、その合格者半分以上が受からない壱級って普通に考えてもかなりクセが強いですよね。
最後まで息が抜けない問題ばかりでした。見直す時間も無ければ、迷う時間もない苦しい戦い。
今回は私にとって祭祀のテキストがかなり読みにくく、調べても調べてもその先が出てこないという一般の世界からかけ離れた内容でかなり苦戦しました。
普通に考えて、日本書紀全部、古事記全部、祭祀の分厚いテキスト全部だけでも範囲が深〜い広〜い。(試験範囲は毎年違うのでホームページ参照してください。)
でも頑張った分だけ合格はうれしいかったです。
興味ある方はぜひ神社検定受けてみてください♪