明るさの違いで立体感を出してみよう(シクラメンとポインセチア)

明るさの違いで立体感を出してみよう(シクラメンとポインセチア)

 

寒くなってきましたね~

だんだん秋の課題から冬の課題になってきましたよ

今シクラメンを描いている方が多いです。レッスンの様子はこちらで紹介しています。

情報源: 年末が近くなってきましたね~おさんぽ工房の毎日 – おさんぽ工房 in 守谷

お花を立体的に描くコツをお伝えします。

↓こちらはレッスン中に使った画像です。

左側は生徒さんの描いたシクラメンです。
ちょっと手を入れてみます。

覆い焼きツールと焼きこみツールで明るくしたり、暗くしたり、すると立体的になります。

ところでこのツールは少しづつ様子を見ながら使うのが上手に仕上げるコツなんですね。
あまり大胆に明るくしたり、暗くするとまとまらなくなります。

 

2016-11-09-1

左のシクラメンに明暗をつけてみました。左側はLarkが手直し。

ちょっとした明暗で表情がかわりますね~
明暗のパーセントを抑え気味にして、繰り返しながら使ってみてください。

shikuramenn

さてもうすぐクリスマスですね~
今ポインセチアを描いています。

葉のベースになるシルエットがあると描きやすいので、
こんな形から始めて描いてみました。
葉の表情は、シクラメンと同じように焼き込ツールと覆い焼ツールでつけています。

%e3%83%9d%e3%82%a4%e3%83%b3%e3%82%bb%e3%83%81%e3%82%a2%e3%81%ae%e8%8a%b1%e3%83%91%e3%83%bc%e3%83%84%e3%81%ae%e4%bd%9c%e3%82%8a%e6%96%b9%e5%86%86

クリスマスに間に合うかしら~

頑張ります。^^

 

今日のお絵描きカテゴリの最新記事