Advance Courseの課題です。
今まで描いたお花を使って寄せ植えを作りたいと思います。
まず植木鉢を用意しましょう。
シャイプを切り貼りして画像を組み立てる方法を知ると、いろいろな小道具が作れます。
少しづつ 増やしていってアレンジのレパートリーを増やせるといいですね。
(水差しもジョーロもシェイプを土台にして手を加えて描いています。)
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● シェイプで作る植木鉢
手描きでお花を描くように描いてもいいのですが、今回はシェイプツールで植木鉢を作ります。
まずは簡単な植木鉢を作ってみましょう。
こちらの植木鉢は下記のシェイプを組み立てて作っています。
組み立てたら、焼き込みツールや覆い焼きツールを使って、明暗をつけて植木鉢らしくします。
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● 加工する場合はラスタライズする。
シェイプを切り取ったり加工する場合はレイヤーを編集可能にするため「ラスタライズ」します。
ラスタライズの仕方は「レイヤー」⇒「レイヤーをラスタライズ」をクリックします。
シェイプを切り張りして変形することで いろいろな植木鉢も制作可能になります。
「ラスタライズ」することで、切り張りや加工ができるようになります。
ラスタライズって?・・・・って思ったら検索して調べてみてください。
なんとなくわかれば大丈夫(^^)
文字やシェイプは「ベクターイメージ」といって、普通フォトショップエレメンツでお花を描くときの画像(ラスターイメージ)とは違う方法で表わされています。
それを同じ種類の画像形式に直す・・・と考えてください。
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● 植木鉢を描くコツ
シェイプは便利ですが、単色で味気ないですので、手描きのお花と合わせやすいように手を入れておきます。
それには「焼き込みツール」「覆い焼きツール」などを使って明暗を付け加えます。
自然な雰囲気になるように一手間かけると、出来上がりが、まとまりよく見えると思います。
提出課題は今まで描いたお花を使って組立てていきますので
今まで描いたお花を寄せ植えしやすいパーツに組み立てておきましょう。