帽子のつづきで薄衣風のリボンの描き方。

帽子のつづきで薄衣風のリボンの描き方。

レッスン中に説明のために描いた画像です。

先日の帽子の描き方の流れで生徒さんから質問がありました。
「薄衣みたいな透明感あるリボン」の描き方を教えてください。ということで、描いてみました。

帽子りぼん
簡単に言うと・・・

わなげツールで範囲を囲って、白を流し、レイヤーを変えてパターンを流し、それぞれ透明度をいじっています。

パーツが描けたら絵のイメージに馴染むように微調整します。

パーツを配置してアレンジは出来上がりなのですが、
そこからどういうイメージにするのかは自分の想像の世界ですね。
自由に思いを膨らませていって表現をすればいいのだと思います。

この作業を生徒さんに説明するときに「お化粧」と言っています。

ラ~クのお絵描きはお花ごとに保存してアレンジしていきますので
なんどでもお花をつかえるので楽しみが広がりますよ。
ちょっと涼しげにお化粧してみました。

 

帽子アレンジ0602sss

 

レッスン中に途中まで描いた帽子です。 Skypeのレッスンはこちらのphotoshopの画面をリアルタイムで見…

情報源: 今日のレッスンは帽子の描き方をやりました。 – PC Flower Art *Osampo工房

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