レッスン中に説明のために描いた画像です。
先日の帽子の描き方の流れで生徒さんから質問がありました。
「薄衣みたいな透明感あるリボン」の描き方を教えてください。ということで、描いてみました。
簡単に言うと・・・
わなげツールで範囲を囲って、白を流し、レイヤーを変えてパターンを流し、それぞれ透明度をいじっています。
パーツが描けたら絵のイメージに馴染むように微調整します。
パーツを配置してアレンジは出来上がりなのですが、
そこからどういうイメージにするのかは自分の想像の世界ですね。
自由に思いを膨らませていって表現をすればいいのだと思います。
この作業を生徒さんに説明するときに「お化粧」と言っています。
ラ~クのお絵描きはお花ごとに保存してアレンジしていきますので
なんどでもお花をつかえるので楽しみが広がりますよ。
ちょっと涼しげにお化粧してみました。
レッスン中に途中まで描いた帽子です。 Skypeのレッスンはこちらのphotoshopの画面をリアルタイムで見…