枝の描き方 蔓日日草(ツルニチニチソウ)2
蔓日日草(ツルニチニチソウ)の提出課題です。
花びらは重なり合う部分がないので、5枚を一つのレイヤーに描いてかまいません。
立体的に描きたい部分は別レイヤーに描いて、境界線をはっきりさせた方がすっきり描けます。
パーツが描けたら、枝を作ります。
● 茎から枝を出す描き方
直線を描いてシアーで変形させる方法で描くとスムーズな茎が描けます。
ベーシックコースのビオラの組み立て2(ログインが必要です。)でも説明しています。ご覧ください。
まず直線を描きます。(Shiftを押しながら ブラシを動かすと直線が描けます。)
「フィルタ」⇒「変形」⇒「シアー」で曲線をつくる画面になります。
出てきた画面内の直線を曲げたい方向にひっぱり曲線を作ります。
ちょうどいい茎の形になる部分を切り取ります。
小さな枝は指先ツールでひっぱりだすと自然な感じにできます。
その時の指先ツールのブラシは枝の細さに合わせ、強さは(80から90)強めでひっぱりだします。
提出課題
枝の描き方を練習して お花と組み立ててみましょう。
***おまけ***
同じ枝ぶりの ツタなどもこの方法で描くことができます。
お時間のある方は描いてみてください。