(今回はCS,CCのみです。)
Photoshopでお花のパーツをアレンジする場合、便利な機能がいろいろあります。
一つの花びらや葉っぱを自然に変形できるとより便利です。
ワープ
変形の方法としては、遠近法、ゆがみ、自由な形に・・などよく使いますが
今回変形の中の一つ「ワープ」の説明をしたいと思います。
特に数の多い葉っぱの変形に便利です。
編集→変形→ワープ
で上記のようなメッシュが出てきます。
角のポイントをドラックすると画像が引っ張られます。
曲線を調整するには、コントロールポイントのハンドルの向きを変えます。
一つの葉っぱをいろいろな形にできます。
また同じワープの変形でもワープスタイルを選択して、特定の形に変形させることもできます。
(文字の変形の時に使うワープテキストと同じような変形ができます。)
このように繊細な変形はたくさんの葉や花のパーツをアレンジする時にはとても便利な機能なので
覚えておくといいと思います。